幼児教育研究機構の第10回勉強会

放射線汚染から子どもを守る知識と力を

7月13日(水)、東京・私学会館で開催

2011年6月21日

★福島原発事故の広がりと可能性
東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の影響が徐々に広がっている。ベクレル、ミリシーベルトなどの新しい単位も一般化したが、その数字が意味する現実認識は十分とは言えない。「この程度の数値では危険度はほとんどない」「ただちに健康に影響を及ぼすものではない」「非常に深刻な数字だ」「特に子どもへの影響が心配される」……と専門家の意見にも幅が大きい。
今回の大震災の教訓を生かすなら、園児の安全を守るために“想定外の万が一”に備えた対策を考えなくてはいけないわけだが、幼稚園ができることは何なのか、それはまだ手探りの状態でしかない。
そこで今、現場を預かる責任者としてやるべきことは、原子力や放射線に詳しい専門家のナマの意見を聞き、疑問をぶつけて自分なりの判断基準と、最悪事態に備えた対応策をつくることである。そのためのうってつけの研修会がNPO法人幼児教育従事者研究開発機構(奥園淳子代表)の主催で下記のとおり開催される。

●期日 2011年7月13日(水) 13時〜16時30分
●会場 東京・私学会館(あるかでぃあ市ヶ谷)
●会費 1園 8,000円(2人まで参加可)
●講演1 「福島第一原発事故・今後の展開、可能性を解説する」講師=二ノ方壽氏(東京工業大学原子炉工学研究所教授)
●講演2 「放射線汚染から子どもを守る・その影響と対策」講師=柴田徳思(日本原子力研究開発機構客員研究員、核科学総合研究連絡委員会委員長)

●詳しい内容、参加申込書は下記HPを参照のこと。
http://www.npo-child.or.jp/topics/110603.html

※NPO法人幼児教育従事者研究開発機構
TEL&FAX 03-5940-5112