NPO幼児教育研究機構の第11回勉強会

放射線汚染の影響と保護者不安への対応

12月2日(金)、東京・アルカディア市ヶ谷で

2011年11月13日
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武田邦彦(たけだくにひこ)

武田邦彦(たけだくにひこ)
中部大学総合工学研究所教授・工学博士。1943年6月生まれ東京都出身。東京大学教養学部卒。旭化成ウラン濃縮研究所所長、芝浦工大教授、名古屋大学大学院教授を経て現職。内閣府原子力委員会専門委員、文科省科学技術審議会専門委員などを務めている。

細野豪志(ほそのごうし)

細野豪志(ほそのごうし)
環境大臣&内閣府特命大臣(原子力行政担当)。静岡5区(三島市、富士市ほか)選出民主党衆議院議員(当選4回)。1971年8月生まれ京都市出身。京都大学法学部卒。三和総合研究所研究員、首相補佐官、内閣府特命大臣(消費者・食品安全担当)などを歴任。

★前回の基本編から具体的対策編へ
 東日本大震災から8ヶ月が過ぎた。復興の歩みは遅いが、それでも宮城、岩手など地震と津波の被害は片づけが進み、人々の表情も豊かになってきた。しかし原発事故を抱えてしまった福島県の気持ちは重い。原子炉は冷温停止に近づき、再び爆発する可能性は少ないと言われるが、一度まき散らされた放射性物質は取り返しがつかず、この先何10年もその現実と向き合っていかなくてはならない。それは関東全域におよぶ問題である。
 特に子どもを持つ親の不安は深まり、「幼稚園の放射線数値はどうなのか?」「影響を避ける具体的対策は何か?」と問いかけてくる親は多い。そこでNPO法人幼児教育従事者研究開発機構(奥園淳子代表)は、前回7月13日の勉強会に続いて、もう1度「放射線汚染」に関する勉強会を行うことになった。
 前回は、「福島原発事故の実情」「放射線が及ぼす健康被害」という基本編だったが、今回はもっと踏み込んだ対策編となり、「放射線汚染は最大限どこまでの危険性が想定されるのか」「幼稚園は親の不安をどう受け止めて対処すべきか」という課題を取り上げる。
 講師は、一般の学者とは違う視点で環境問題を論じ、原発事故の真実と放射線汚染の危険について警鐘を鳴らしている武田邦彦氏(中部大教授)、それに学校の危機対応・保護者対応の専門家である宮下賢路氏。また、時間のやりくりがつけば細野豪志環境大臣(兼原子力行政担当大臣)も駆けつける段取りになっている。

●日時 2011年12月2日(金)14:00〜17:45
●会場 東京市ヶ谷・アルカディア市ヶ谷(私学会館)
●会費 8,000円(1園から2人まで参加可)
●講演1 「放射線汚染の子どもへの影響と対策」講師=武田邦彦(中部大学総合工学研究所教授)
●講演2 「放射線汚染における教育施設管理者の保護者対応」講師=宮下賢路(学校リスクマネジメント推進機構代表)
※勉強会終了後は18時から講師を囲んでの懇談食事会(別途会費1人4,000円)も行われる。

詳しい内容と申込書等は幼児教育従事者研究開発機構のホームページからダウンロードのこと。
http://www.npo-child.or.jp/