★「幼稚園ママ」と「インファントピア」が復活
「日本の将来を担うのは、お母さんの子育て力」このあたりまえのテーマを改めて訴えていこうと、全日本私立幼稚園PTA連合会(河村建夫会長)のウェブサイトがオープンした。その名は「幼稚園ママ.com」。かつて朝日新聞社が発行していたお母さん応援マガジン、月刊『幼稚園ママ』の精神を引き継いだ格好だ。マスコットキャラクターは手塚治虫さん(故人)が描いたカンガルーの母子。これは1988年、三つの全国組織が統一されて発足した全日本私立幼稚園連合会の旗揚げイベント「インファントピア88」のシンボルで使われたもの。休眠していた名称とキャラクターがそろって復活した。
「インファントピア88」は世界各国の幼児教育研究者を招いた「子育て国際会議」を中心に、「子育てフォーラム」「こどもウォッチング」「親子コンサート」などが1年間にわたって全国各地で開催された。その結果、それまで一般的だった「育児」という言葉が「子育て」に置き変わり、人々の真ん中、社会の真ん中に子どもがいる、という意識を再確認することになった。
しかし経済停滞の中でいつしかその意識は薄れ、育児ノイローゼ、幼児虐待が頻発する世の中になってしまった。そこで全日本私立幼稚園連合会(香川敬会長)は2009年から「こどもがまんなかプロジェクト」をスタートさせた。「幼稚園ママ.com」は、今まさに“子どもがまんなか人生”を実践中のお母さん、お父さんのパワーと情報を発信する、もうひとつの運動推進エンジンになるものと期待されている。
ホームページの中身は、各地のPTA活動の報告、全日私幼連や行政関係からのお知らせのほか、子どもの健康や食育、ママの美容などの情報を相互発信したり、わが子のナイスショットを投稿できるページもある。
なお全日私幼連では「こどもがまんなかプロジェクト」の専用サイトもオープンしているのであわせてお知らせする。
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「幼稚園ママ.com」ホームページ
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「こどもがまんなかプロジェクト」ホームページ