一声かければカメラを担いでやってくる

全国どこでもカメラマン正馬の出前撮影

プロの写真で子ども達に生きる力を

2013年8月12日
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河口正馬(かわぐち・せいま)

河口正馬(かわぐち・せいま)
1954年7月生。福岡県久留米市出身。流通経済大経済学部卒。出版社カメラマンを経て1980年から幼稚園専門プロカメラマンに。幼稚園情報センター遊軍スタッフ、『月刊・私立幼稚園』『全日私幼連PTA新聞』提携カメラマン。

★写真で動き出す幼稚園の体験
動画全盛の時代であるが、一瞬の表情、動きを切り取った静止画には、やはり写真ならではの深みと魅力がある。1枚の写真を見るだけで当時の状況、周囲の様子が思い浮かぶ。限りなき想像力を発揮する原動力にもなる。
幼稚園教育が人間形成の上でもっとも大事だと言われるのは、子どもの記憶の中にたくさんの思い出(=経験)を残してくれるからだ。経験の多くは潜在意識の中に沈んでいくが、写真を見れば「ああ、私にもこんな時代があったんだ」とよみがえり、「この頃の自分のためにもがんばって生きよう」という力にもなってくる。それゆえ親は、わが子の幼稚園時代の写真をことのほか大事にする。
一億総カメラマンの時代でもある。運動会や発表会では、パパもママも爺も婆も子どもの姿を追いかける。さらにプロカメラマンが撮った写真も買う。プロの写真はひと味違うからだ。できれば行事のときだけでなく、クラスルームや砂場で遊ぶ、ふだんの子どもの表情を撮ったプロの写真がほしいと親は願っている。そんな願いにうってつけの人がいる。放浪のカメラマンこと河口正馬氏である。
幼稚園の子どもを撮り続けて30余年。何とも楽しそうに撮っているが、作品はどれも迫力があり、子ども達の心模様が見えてくる。「どうしてそんな写真が撮れるのか?」と問えば、「予感です。ここで予期せぬ表情が出るかも知れないと感じて待ち構えるのです」という。それがこの道一筋の年季と言えよう。
「河口氏に、うちの園児の日常も撮ってもらいたい」と思ったら本人または幼稚園情報センターに一声かけておくといい。すぐにやってくることは望めないが、日程の空きが見つかれば“正馬が行く”とばかりに沖縄でも北海道でも手弁当で来てくれる。幼稚園で旅費などを負担する必要はないが、その費用を本人が工面するため、撮影した写真を保護者に有償提供(=販売)できる機会をつくってくれるとありがたい。
また、やってきたついでに“子どもの自然な表情を撮るコツ”を親や教師に伝授するワークショップや講演を頼むことも可能だ。講演内容・謝礼など詳しくは添付の案内文書を参考のこと。ともあれカメラマン正馬が来てくれれば、画像データは幼稚園にも提供してくれるので、ひとつの財産となる。「撮影:河口正馬」のクレジットを入れればパンフレットやポスターに使うこともOKである。ぜひ一度試してみることをお薦めしたい。

※河口写真事務所(神奈川県茅ヶ崎市)
TEL:0467-88-2108 FAX:0467-88-2110
Email=kawaguchi.se@gamma.ocn.ne.jp

河口正馬の「写真撮影スキルアップ講座」(PDFファイル)